身体が軽くなる事の意味の違い

体重が落ちれば身体が軽くなるというのは、重力による影響が少なくなったからそう思えて当然かもしれません。でも、痩せていても疲れやすいと身体が重いと感じるものです。この辺のニュアンスって少し伝わりにくい部分があります。

以前、スポーツジムの計測器でチェックしてもらったら体重が落ちて上半身の筋肉量も減ったことについて、そこのスタッフさんは、「筋肉が落ちてますね。体脂肪も落としすぎは良くないので…」という話。

でも、こちらとしては、「いや、体が以前より軽く楽に感じているので、まあ大丈夫ですけど」という感じに伝えたものの、それが、体重に関して言っていると思われたようです。

「まあ、体重が落ちれば体は軽くなりますから」という反応だったんですが、そういう事では無いけど、なかなか伝わりにくいところですね。

体が軽いというのは、感覚的な身軽さ。
体重が落ちたから身軽になった事よりも、食生活の改善と運動の継続が結果として、疲れにくい体になっての身軽さ。

結果、疲れにくくなり、動きやすくもなり、益々痩せやすい身体に仕上がっていくという事なんですが、筋肉量を意図的に増やして、タンパク質を摂取する日々と繰り返せば、筋肉が過剰に修復されるので太くなるのは普通の事。

でも、そうやって特に上半身ばかり鍛えていては、結局、支えとなる下半身が弱いままなので、身体の重心も安定せず、それが無駄に疲れやすくなる原因だったり、日頃からエネルギーが消費されやすく疲れやすい状態。

対して、下半身の筋肉の比率が高く上半身が少なめなら、基礎がしっかりしている分、バランスも安定して無駄にエネルギーを消費しない身体になります。
つまり、負担が少ないのでその分身体が軽くなる。

という意味だったものの、まあ、ここまで説明するのは、自分の頭の中とここだけにしておくべきなんでしょうね。